ふるさと納税の用語集 | 生命保険控除とは
生命保険控除(せいめいほけんこうじょ)とは
納税者が一定の生命保険料、介護医療保険料及び個人年金保険料(コード1141)を支払った場合には、一定の金額の所得控除を受けることができます。これを生命保険料控除といいます。生命保険控除は、所得控除の1つです。生命保険料控除の適用を受けることで、所得税、住民税の負担が軽減されます。
ふるさと納税と併用する場合は所得税及び住民税の寄付金控除の上限額にも影響があります。自己負担額2,000円のみで効率的にふるさと納税を行うためにも、ふるさと納税をする前に一度ご自身の控除上限額のシミュレーションすることをおすすめします。
※さとふるの「税額控除シミュレーション」では生命保険料控除の計算はできません。ご了承ください。
※2016年10月時点の情報です。